薄毛・抜け毛

薄毛抜け毛に悩むアラフォー女性のための正しい髪の乾かし方

シャンプーした後の濡れ髪、どうしていますか?

「タオルでゴシゴシ拭いてます」
「そのまま放置、濡れたまま寝ちゃいます」

もし、あなたが薄毛や抜け毛に悩んでいるにもかかわらず、こんなやり方をしているなら今すぐやめましょう。

薄毛や抜け毛がもっと増えてしまいますよ!

薄毛や抜け毛のケアにシャンプーの種類や仕方はもちろん、髪の乾かし方もとても重要なんです。

せっかく正しく髪を洗っても、そのあと濡れ髪を放置していたり、雑に乾かしていたのではせっかくのシャンプーも台無しに。

でも、アラフォー女性は仕事や育児など何かと忙しいかと思います。そんなときは↓こちらも参考にしてみてください。

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薄毛や抜け毛を改善防止するには頭皮・髪の毛をしっかり洗浄し、しっかり乾かすことが大切です。

今回は薄毛や抜け毛に悩むアラフォー女性に正しい髪の乾かし方をご紹介いたします。

ぜひこの機会に髪の乾かし方を見直してみてください。

正しい髪の乾かし方が重要な理由

正しい髪の乾かし方が重要な理由・・・それは薄毛や抜け毛が進行してしまうからです。もちろんそれだけでなく髪全体が傷んでしまいます。

もし今、薄毛や抜け毛に悩んでいなくても、髪を洗ったまま放置していたり、雑に乾かしていたらいつか薄毛や抜け毛に悩むときがくる可能性があります。

私も薄毛に悩む前までは半乾きくらいで寝るのはしょっちゅうでしたし、夜乾かすのが億劫で朝シャンプーしてました。タオルドライもバサバサ~と雑にやっていました(汗)

ヘアケアを怠っていたせいか、40歳過ぎたくらいから徐々に分け目が目立つように。

髪は濡れているときがもっともデリケートなんです。

キューティクルって言葉は聞いたことあるかと思いますが、キューティクルは毛髪の表面を覆ってて毛髪を守る役割があります。

もし、髪を濡れたままにしていたら?濡れた髪を雑に乾かしていたら・・・?

つぎに解説しますね。

濡れた髪を放置していると具体的にどうなるか

キューティクルがはがれ髪の毛が傷む

髪の毛は濡れたままにしていると、ふだん毛髪の表面を保護しているキューティクルが開きっぱなしになり、うまく髪を保護できなくなります。

キューティクルは外側からの刺激から毛髪内部を守り、タンパク質や水分を保ちながら髪にツヤも与えてくれます

なので、濡れたまま髪を結んだり、濡れたまま寝て寝がえりを打つだけでも髪が擦れて傷んでしまうのです。

さらにキューティクルは摩擦に弱いため、雑なブラッシングやシャンプーでもキューティクルがはがれやすくなってしまいます。

ヘアアイロンはキューティクルをとかすといわれ、キューティクルのほとんどがはがれてしまうと内部のタンパク質が流れ出てしまい、切れ毛や枝毛も増えてしまうのです。

こうして髪が弱まればうねりやバサバサ、ツヤのない髪に。ハリコシは失われ、いずれ薄毛や抜け毛といった頭皮トラブルに発展してしまいます。

シャンプー後は濡れたまま放置せず、タオルドライとドライヤーできちんと乾かすことが大切です。

頭皮の血流が悪くなる

シャンプー後、髪の毛を濡れたままにしておくと頭皮に残った水分によって頭皮の温度が下がって血流が悪くなります。

血流が悪くなると、頭皮に栄養が充分にゆき届かなくなるため、髪の毛が細くなり抜けやすくなってしまいます。

とくに冬場は気温も低くなりますのでふだんから頭部も冷えていることが多いです。ストレスが多い場合も頭皮や首などがガチガチに固まっていることがあります。

シャンプー後はなるべく早めに乾かすことを心がけるとともに普段から頭皮の血行が良くなる行動を心がけましょう。

たとえばホットタオルで頭皮と首元を温めます。このとき、ホットタオルは2つ用意し、ひとつは頭にぐるっと巻きます。もうひとつは首まわりに5分ほど。首も温めることで血流が良くなり、自律神経も整うのでストレス軽減につながります。

アラフォー女性の場合、女性ホルモンの減少や更年期などで血のめぐりが悪くなりがちなので有酸素運動や頭皮マッサージなども取り入れるといいでしょう。

雑菌が繁殖し臭いのもとに

濡れた雑巾をそのまま放置しておくと雑菌が繁殖してくさい臭いがしてきますよね。それと同じで、頭皮も濡れたまま乾かさないでいると、雑菌が繁殖してしまいます。

そう考えるとゾッとしますよね。。

実は頭皮には常在菌という細菌がいて、普段は特に悪さすることなく、むしろ様々な外的ダメージから守ってくれる役割をしているのですが、頭皮が濡れたままの状態が続くと常在菌や他の雑菌が異常繁殖し、頭皮は不衛生になり炎症を起こしてしまいます。

臭いやフケ、かゆみなどが起こるとともに抜け毛、薄毛の原因となってしまうのです。

最近ニオイが気になったり、フケかゆみに悩んでいたら、もしかしたらきちんと髪を乾かしてないのが原因かもしれません。

【重要】薄毛抜け毛に効果的な正しい髪の乾かし方

髪の毛そして頭皮を濡れたままにしておくことは、髪が傷んだり、頭皮の炎症、薄毛や抜け毛を悪化させる、ということがわかりましたね。

では、具体的に薄毛や抜け毛予防・改善になる正しい髪の乾かし方はどうやれば良いのでしょうか。

ポイントを押さえながら説明していきます。

タオルドライでしっかり水分を取る

髪を洗ったあとはまず大きめのタオルで頭皮全体の水分を取ります。この時、吸水性が高くて肌触りの良いタオルだとなお良いです。

ゴシゴシとおおざっぱにやらずに、指の腹を使って地肌を優しくマッサージするように拭くのがコツです。

つぎに髪の毛の水分を取っていきます。

なるべく毛先をタオルで挟んで、髪の毛同士をゴシゴシ擦るのではなく優しく押さえる感じで水分を取っていきます。

タオルドライで念入りに水分を取り除くことで次に使うドライヤーも短い時間で済みドライヤーの熱を必要以上に浴びずに済みますのでしっかりとタオルドライしましょう。

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ドライヤーで髪の根元から手早く乾かす

タオルドライで頭皮と髪の毛の水分を取り除いたらドライヤーを使って髪の根本から手早く乾かしていきます。

なぜ髪の根元から乾かすかというと、髪の根本は髪が密集しているため毛先に比べると水分が蒸発しにくいからです。

逆に毛先は乾きやすく傷みやすいのでなるべくドライヤーの風を直接当てないようにします。

髪の根本にドライヤーの熱風がよく当たるように、指で髪をかきあげながら髪の根本中心を乾かしていきましょう。

このとき、髪の根元から15cmくらい離してかけるのがおすすめです。ドライヤーはなるべく大風量のものを使うと手早く乾かせます。

気をつけたいのは早く乾かそうとタオルドライをしっかりやらず水分が残ったままドライヤーをかけることです。

たしかに濡れた髪は傷みやすいので早く乾かすに越したことはないのですが、濡れた髪はキューティクルが開いた状態なので、そこへ熱を加えると髪が傷んでしまいます。

実際にやってみるとわかると思いますが、タオルドライをほとんどせずにドライヤーをかけると髪がチリチリしたりうねったりするのでしっかりタオルドライで水分を取ってからドライヤーはかけましょう。

時間がないときは・・・タオルを髪に巻いた状態でドライヤーを当てると髪の水分が蒸発してタオルに吸収され、タオルが吸収した水分をドライヤーが乾かすので早く乾かすことができますよ!

髪全体から毛先までまんべんなく乾かす

髪の根元が乾いたら、髪(頭)全体を均一に乾かしていきます。

そのためにはドライヤーの熱風を同じ箇所に集中して当てるのではなく頭髪全体にまんべんなく熱風が当たるように移動させます。

同じ箇所に長く熱風を当てていると、頭皮や髪の毛を傷めてしまいますので気をつけましょう。

このときも15cm離すことで髪へのダメージを防げます。

髪の毛が8割程度乾いたら冷風に切り替えます

冷風を当てることでドライヤーの熱で広がってしまったキューティクルをキュっと閉じてツヤのある髪に仕上げてくれます。

ドライヤーワンポイント

頭から15cmほど離して根元中心に乾かす
8割乾いたら冷風に切り替える
大風量タイプで手早く乾かす

自然乾燥ではなくドライヤーをおすすめする理由

今回、薄毛や抜け毛を少しでも予防改善するためにタオルドライとドライヤーでしっかり髪を乾かす方法をお伝えしました。

中には「私、自然乾燥派だから」「ドライヤーは髪が傷むから」などの理由でドライヤーは使っていない方もいるかと思います。

ですが、100%自然乾燥はあまりおすすめできません。

その理由は先に述べてきたように洗髪後はできるだけ早く頭皮・髪の毛を乾かすことが先決で、頭皮や髪の毛が濡れている時は頭皮も髪の毛もダメージを受けやすいからです。

特に薄毛や抜け毛でお悩みの方は頭皮環境を整える必要がありますから、自然乾燥はかえって頭皮や毛髪の環境を悪くしてしまいます。

とはいえ、タオルドライ後、即ドライヤーをしなくても大丈夫です。自然乾燥が絶対にダメというわけではありませんが髪が半分くらい乾いたくらいでドライヤーで乾かしてブローするとツヤも出てクセも出にくくなりますよ。

私は大抵、タオルドライ後はスキンケアなど顔のお手入れをしてタオルドライから少し乾いたなって頃にドライヤーで一気に乾かして最後は冷風で仕上げます。

問題は濡れたままの髪の毛を何もせず放置する、ということです。

自然乾燥のままドライヤーをせず乾かしてしまうと髪がバサバサしたり、まとまりにくくなります。必ずタオルドライとドライヤーで髪をいたわってあげてください。

今はドライヤーもマイナスイオンが出たり、髪がきれいになる効果のものがたくさん売られていますよね。上手に活用すれば髪が傷むことも軽減され、美髪も夢じゃないですよ!

まとめ 薄毛抜け毛に悩むアラフォー女性の正しい髪の乾かし方

薄毛や抜け毛に悩むアラフォー向けに正しい髪の乾かし方をご紹介しました。

髪の乾かし方で大切なことは

  • タオルドライで頭皮・髪の毛の水分をしっかり拭きとる
  • タオルドライとドライヤーで上手に乾かす
  • 8割乾いたら冷風で仕上げる
  • 頭髪の濡れた状態を放置しない・濡れたまま寝ない

正しい髪の乾かし方をすることで薄毛や抜け毛を改善、予防ができます。傷んでいた髪の毛もだんだんと良くなっていきます。

アラフォー女性は仕事や育児でケアも雑になりがちかと思います。子供もひとり立ちしてやっと時間ができた、って頃には髪が取り返しのつかないことになっているかもしれません。

薄毛や抜け毛でお悩みならぜひ工夫しながら正しい髪の乾かし方をやってみてください。

またツヤがあってうねりのない髪は若々しく見えますよね。

もし、スマホをいじる時間やユーチューブを見る時間があるのなら「ちょっとだけ」削って髪をいたわる時間に当ててみてください。

正しい髪の乾かし方をマスターして自信の持てる髪に変身しましょう。